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伝統工芸組紐にふれて

  • momotamaron818
  • 2022年7月31日
  • 読了時間: 1分



先日、山に山葡萄の皮を採取にいき


YouTubeをみて

なめしから小さなバックをつくりました


来月から本格的にその山ぶどうの皮を使ってバック作りを習いに行くことになりましたが


出来上がったら初めて作ったミニバックをチャームでつけようと決めていたので


つける紐もどうせならこだわりたいとおもい着物の帯締めを作る組紐でストラップを作ろうと思い立ち習って作ってきました


絹糸を手に取り、規則正しい動きで組み上げて行きます。絹糸がよじれないように糸の様子を常に見て調整して組むと美しい組み目になるそうです。


色は私が好きなグリーンを基調として2種類の色を使うことにしました


言われた手順で1.2.1.2と編み込んで行くと丸台の下にドンドンと長く編み込まれた紐が下に伸びていきます。


きれいに編み上がった組紐を小さなミニバックにつけることができて大満足でした


伝統的な組紐は時間はかかるけれども、やはり手仕事のこだわりが詰まったステキなものでした。いつか、スペーススエハンでも組紐体験や作品展をやっていただきたいな





 
 
 

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