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器もまたアート

  • momotamaron818
  • 2022年7月26日
  • 読了時間: 1分

槇原太郎陶展

日々の暮らしの中で、毎日使うモノがお気に入りだったら、それは本当に個人的世界ですがちょっと🤏幸せな気分になります

私は器に限らず、手間と時間を掛けた手仕事のモノにとても引き込まれます❤️

例えば、この槇原太郎さんの器。

釉薬をかけて本焼きをすると、釉薬が溶け、うつわの表面でガラス質に変化します。

『釉だれ』

焼き物を焼き上げる途中で、釉薬が下へと垂れていった跡が「釉だれ」です。

釉薬の性質によって、流れやすいものとそうではないものがありますが思いもよらない動きをします。

『貫入』

素地と釉薬では、膨張率や収縮率が異なり、熱をくわえたり、冷ましたりする過程でヒビになって固まったものが貫入となります。

季節ごとに変わる自然には整えられてない風景あり感動する様に、手仕事の器もまた一つとして同じデザインが無く、それに惹かれます

と、つぶやいてみたのですが、

つまり、いいなぁって思うモノに出会えると幸せですよねってお話しです☺️

そんな機会になるかもしれないので、

槇原太郎陶展 8月4日〜是非遊びにきてください。



 
 
 

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