金継ぎ教室スタート

金継ぎ教室が4月12日スタートしました

ある方は結婚記念日のマグカップが欠けてしまって…

ある方は、好きな作家さんの器が欠けてしまって…

想いいれのある器を漆を使って蘇らせていきます。

金継ぎと言っても、金が接着剤のようになるわけでなく、あくまでも漆が接着剤となり、何回かの工程を経て、最後に飾りのように金粉や、真鍮などをパッパと振りかける、お飾りのようなものです。

今日は接着剤となる漆をつくり、欠けた部分に塗っていく、そこまででした。

次回までに、湿度と温度のある漆風呂でゆっくり休んでもらいましょう

教室はあと空きがあればいつでもはいれます。お問い合わせください。