槇原太郎陶展
8月4日〜8月8日まで
槇原さんの器の模様には直接描く物もありますが
『象嵌』(ぞうがん)といって素地土(そじつち)、もともと作っている器の土が半乾きの状態で削りそこに違う色の土を重ねて模様を際立たせる装飾方法でできています。
ひとつひとつ丁寧かつ緻密に線を彫り込んでいってできた器は、触れると微かに凹凸を感じます。
その気の遠くなる工程を経て槇原さんの器は出来上がるのです。
また、愛くるしい動物がモチーフの作品も。
ふとした日常,目があったら🤭
なんだからほっこり。
それは失礼かも知れないけれど、槇原さんとお話しする時に感じるモノと相通じるモノが…。
只今8月4日からの個展に向けて頑張って製作中とご連絡を頂きました。
是非お手に取って見ていただきたいです。おまちしております。
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槇原太郎さんプロフィール
1977年 広島県に生まれる
1997年 飛騨国際工芸学園 陶芸学科 卒業
2000年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコース 修了
2003 ~ 2010年 織部の心作陶展 入選
2004年 益子陶芸展 入選
2005年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選 常滑長三賞現代陶芸展 入選
2014年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2006年 年初個展より各地で個展
グループ展で活動
国内はもとより
メキシコ、ニューヨークなどにて個展
現在、 広島市にて制作
@makiharake
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